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元は大会社の経理マンで、退職後の今は、プロの役者に〝変身中〟という64歳の男性がいる。和歌山県橋本市城山台に住む、その名も前川潔(まえかわ・きよし)さんで、「私は、前か脇よし、後ろはダメよ」と、いきなり初対面者を笑わせる人物。5月26(土)、27日(日)両日には、大阪市内で綾羽一紀一周忌追悼公演「戦う兵隊 骨董屋主人」で主役を演じる。前川さんは「退職後、人々に喜んでもらいたい一心で、ボランティア活動していたら、あっという間に、演劇の世界に…。人生これから、しっかり頑張ります」と明るく誓った。
この演劇は、綾羽一紀・作、あんがいおまる・演出、八上和裕・音響・照明で、ヨッシー原本、あんがいおまる、道野学、前川潔らが出演。「戦う兵隊」と「骨董屋主人」の2本立てで、前川さんは「戦う兵隊」の方の主人公で、陸軍報道部長の田中文治郎役になる。
ストーリーは太平洋戦争中、田中報道部長は亀井文夫監督に対し〝戦意高揚〟のための映画製作を命じるが、亀井は陸軍の命令にそむき、〝反戦映画〟を作ったため、上映禁止のうえ、自分は文書課に左遷され、息子も中国で戦死する。このような戦争について「泥沼だ。やりきれない…」と暗涙(あんるい)に咽(むせ)ぶところで終わる。
これを受けて、「骨董屋主人」は、亀井監督の反戦、反核、反差別の立場から、映画製作に取り組む姿を演じ、生きる喜びを歌い上げるという。
前川さんは、有名電器会社の経理幹部を退職後の平成21年(2009)から1年間、大阪市内でボランティア活動の勉強をしたうえ、介護老人福祉施設など橋本・伊都地方を中心に、紙芝居を上演、高齢者らとともに童謡、青春歌謡などを歌い、安来節〝どじょうすくい踊り〟を披露するなど、ボランティア活動を実践。地元では〝どじょうすくい名人〟として名高い。
一方、今年1月には、演劇オーディションを受けて、見事に合格し、大阪市港区の石炭倉庫で開かれた「平次 またまた 飛び出す」(ごくらくとんぼ一座初春公演)に、寺社奉行筆頭与力で初出演。セリフがはっきりし、声がよく通り、寺社奉行になりきった、その迫真の演技が、大勢の観客から喝采を浴びた。これが起爆剤となり、演劇の道に進んでいるという。
演劇とは別に、前川さんの活動ぶりには、橋本市健康福祉部いきいき長寿課も着目。広報「きらり」4月号1面に「筋トレウォーク」で健康づくりをする前川さんの写真を掲載。別のボランティアセンターだよりでは「大笑い!どじょうすくい踊り」のタイトルで、前川さんのユーモラスな踊り場面を紹介している。
前川さんは「昔から〝一夜漬け〟が得意なので、セリフを覚えるのに苦労はありません」と、すまし顔で言いながら、「でもねえ、演劇はそんな簡単なものではありません。私は書く、見る、言うなど五感を駆使して、台本を覚えますが、相手役との呼吸、間合いも大切。同じオイと声をかけるのでも、オイと一声かけるのと、オイオイと二度かけるのとは、意味が違います。幾つになっても、勉強、勉強ですねえ」と、前向きに笑った。
「戦う兵隊 骨董屋主人」は、昨年5月23日に亡くなった綾羽一紀さんによる「亀井文夫監督のメッセージ舞台化作品」で、大阪市港区波除6の5の18、石炭倉庫で公演する。
5月26日は午後1時30分から「戦う兵隊」、同3時から「骨董屋主人」を開演。27日は午前11時から「戦う兵隊」、午後0時30分から「骨董屋主人」、午後2時30分から「戦う兵隊」、同4時から「骨董屋主人」を開演する。
観劇料は2本立てで前売り3800円、当日4500円。どちらか1本を観劇の場合は、前売り2300円、当日2600円。問い合わせは石炭倉庫(06・6581+0664)
写真(上)は「平次またまた飛び出す」で寺社奉行筆頭与力を演じる前川さん。写真(中)は前川さん出演の「戦う兵隊」「骨董屋主人」のチラシ。写真(下)は広報「きらり」に紹介された「筋トレウォーク」中の元気みなぎる前川さん(手前)。


更新日: 木曜日 

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